業務案内

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当社で実施している研修・講座並びに、各検査業務となります。

循環型有機農業推進活動

循環型農業とSDGs

民稲研1号は大豆を導入した循環型有機農業で調達される

地球温暖化を防止し、生物の多様性が回復し、豊かで安全な食生活が実現する

宿根性雑草の防除と自給率向上を兼ねたイネー麦ー大豆の輪作

小麦の収穫後にイネと大豆を栽培

ポット1本植えで茎の数は25本に・大豆は1回中耕のみ

各種検査

研修・講座

みんなの有機農業市民講座

かみのかわ有機農業推進協議会主催の有機農業市民講座です。毎回テーマに沿って講演します。 2018年度は『女性農業者と語り合う』をテーマに、たくさんの女性農業者に講演いただきました。

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過去に行われた研修・講座

その他取り組み・活動

手作り自給運動

有機稲作チャレンジプロジェクト・味噌づくり

実施団体 NPO法人民間稲作研究所・稲葉農場

40㎏のお米を収穫するのに必要な苗を4枚のポットで育て、その苗を有機認定水田に田植機で移植します。多様な水田生物を育みながら、その生き物の力を借りてイネを育て、ミネラルの豊かなお米を収穫し、40㎏持ち帰っていただきます。

収穫作業に夢中なお父さんには目もくれず生き物探しに夢中な女の子。田植や生き物調査・収穫作業を農家のみなさんと一緒に行い、健康なイネが多くの生き物たちによって支えられ、私たち人間もこの命の連鎖の一員として活かされていることを実感していただきたいと思います。

同時に日本食の最も大切な調味料であり食材である味噌・醤油・豆腐・納豆の原料になる大豆の栽培と味噌づくりを実施します。イネ(コシヒカリ)の栽培とあわせて有機大豆「サトウイラズ」を栽培し、有機米の麹と自然塩の海の精を原料に味噌をつくります。

マイオイル

ひまわり・なたねを栽培し、安全で「へたらない」 美味しい生絞りのマイオイルを自給しましょう

実施団体 一般社団法人グリーンオイルプロジェクト・稲葉農場

市販サラダ油の原料の大半は遺伝子組み換えの大豆・なたね・そしてパームヤシ油の混合品です。しかも搾油した大豆粕は醤油・味噌の原料として使用され、知らないうちに遺伝子組換え農産物を食べさせられています。ちなみに日本モンサント社のホームページには「日本は年間推定で1,700万トンの遺伝子組み換え作物(日本のコメ生産量の約2倍)を輸入し、食品原料や飼料として利用しており、遺伝子組み換え作物は日本の食料を支えています。」と宣伝しています。遺伝子組換え大豆に含まれる除草剤が癌の発症を促し、アレルギーを引き起こすことは映画「世界がたべられなくなる日」で紹介されている通りです。

子どもや孫たちの健康を守るために、有機認定圃場で農薬や化学肥料を使わずにひまわり・なたねを栽培し、グリーンオイルの搾油工房で生絞りと精製を行って瓶詰めし、お持ち帰りください。この油は胸やけしない安全な油です。有機農業に必須の油粕も手に入ります。尚参加の難しい方には、なたね油だけを購入することができますので、お問い合わせください。

グリーンオイル

グリーンオイルに関する掲載内容は只今準備中です。